【必読】わきが手術に保険が適用されるための3つの条件とは?

 

カルテを持っている医師

わきがの手術には保険が適用される場合がありますが、されない場合もあります。

適用になれば、15万円~50万円もかかるところ5万円程度に収まることがほとんどですので、手術を受ける人にとってはありがたいですよね。

ではどんな条件を満たせば適用されるのでしょうか。こちらでは注目すべき3つの条件をご紹介します。

条件1:大前提!保険診療ができる病院であること

その病院やクリニックが保険診療を行っていることが大前提です。

美容クリニックの中には保険診療を行っていないところもありますので、最初に確認するべきです。

また皮膚科や形成外科でも、わきがは美容医療の一環だということで保険診療を行わないところもあります。採算が取れないという理由でわきがを保険診療から外している病院もあります。

わきがの手術の中でも一般的な剪除法(せんじょほう)は、診療報酬点数表で57,300円と決められているので、病院はこれ以上の治療費を得ることができません。

患者としてはこれ以上請求されることがないので安心ですが、医師の技量(アポクリン腺を目視で除去していくので取り残しが多いと再発の可能性も)によるところが大きくなってきますので病院選びは慎重に行わないといけません。

病院によって対応が異なるので、ホームページなどで保険適用の有無を確認しておきましょう。

条件2:医師がわきがであると判断し、保険適用を認めること

わきがであるかどうかを判断するためには、まず匂いで判断します。

脇に数分間はさんだガーゼの匂いを嗅いで判断する方法と、直接嗅いで判断する方法があります。

さらに皮膚を一部切開してわきがの元であるアポクリン腺があるかどうかを確認する、試験切開を行う場合もあります。

これらは、自分が周りから臭いと思われていると思い込んでしまう「自臭症(または自己臭恐怖症)」という精神疾患と区別するためです。

自臭症の場合にはいくら手術をしても治療にはならないので、精神科等で相談しなければなりません。

わきがの臭いを匂われるのは少し恥ずかしいですが、まずはカウンセリング含めてきちんと医師に判断してもらいましょう。その上で、医師が保険適用が妥当だと判断することが2つ目の条件となります。

条件3:保険適用が認められた手術方法であること

そして、条件の3つ目が保険適用の対象となりうる手術方法かどうかと言う点です。

診療報酬表によると適用が認められるのは、

  • 弁皮法(剪除法)
  • 皮膚有毛部切除術(切除法)
  • その他のもの

と定められています。

「その他のもの」という項目には吸引法やミラドライが含まれるようですが、ほとんど適用されていないのが現状です。

というのも、手術跡が目立たないなどの点で美容目的として自由診療にするべきと言う声が大きいからです。

しかし一方で古い手術法である切除法がいまだに残っているので、今後適用になる可能性もゼロではありません。これも病院に相談してみましょう。

その他の条件

病院によっては、上記3つ以外にも保険適用の手術が受けられない場合もあります。

例えば、妊娠中の人や15歳以下の人、麻酔にアレルギーのある人も受けられない場合がありますので、事前に確認をしておくようにしましょう。

手術を受けて後悔しないために

最初に書いた通り、剪除法は医師の技量によって差があり、傷跡が大きく目立って残ってしまったり、わきがが再発してしまったりという可能性がある事を肝に銘じておきましょう。

美容目的の手術ではないので保険適用が認められています。価格は安く抑えられますが、今後の生活を考え後悔しない方法を選びたいですよね。

実際に剪除法を受けた人の口コミで、『傷跡が思った以上に目立つ』『わきがが治らなかった』などがあるのが現状です。

今では「切らないわきが治療」が主体となってきています。自由診療となるため、価格は30万~50万円と高額ですが、一生の事ですのでじっくりと考えて決断したいですね。

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まとめ

わきがは厚生労働省にもきちんと認められた症状です。保険適用のほか、医療保険に入っている場合には手術給付金が給付される場合もあります。

手術の前には契約内容を確認してみましょう。

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